辻堂の記憶

書物には残らないかもしれない、でも忘れたくない辻堂の記憶をちょっとずつ残していきます。

第六天

石井家の敷地内に第六天が祀られている。

8代目徳右衛門が、嵐が来て第六天(当時は木だった)が壊れてしまっていけないので、石板でつくった。当時は高砂へ向かう坂の上にあった。第六天の参道、松並木があった。なぜうちの土地になったのかは不明。11代目幸次郎が蔵を壊すタイミングで、自宅庭に持ってきた。

なぜ祀ったのかは不明。

 

一番目 天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)

 すべてのはじまり

六番目 於母陀流神(面足神 オモダルノカミ)

  地球の表面が満ち足りた時の現れた神様

七番目 イザナミイザナギ

 天照大神の親、生命をつくった神様

 

この後に天照大神アマテラスオオミカミ)が出てくる