辻堂の記憶

書物には残らないかもしれない、でも忘れたくない辻堂の記憶をちょっとずつ残していきます。

果物

うちには2種類の桃畑があった。

テンシン:頭がとんがった形、少し硬い

スイミツ:熟れるとやわらかい

北町の屋号、辻さん宅のそばに出荷していった。

砂地でも大丈夫だった。

 

ブドウ

バーミヤンがブドウ畑だった。

 

スイカ

メロン

 メロン畑。昔は真っ黄色だった。

 

白浜養護学校周辺の海岸の砂を大八車で持ってきて、田んぼを埋めた。(祖父が生まれる前の話)

石井家が辻堂元町で早い段階でリアカーを買った。大八車だと荷物を積むのに高く挙げなくてはならず、大変だった。また、大八車の車輪は幅が狭く、舗装していない道路にはまってしまっていた。