2018-03-09 諏訪神社 江戸時代、保々石見神(ホボイワミノカミ)が御家人から旗本になった(辻堂の石高が265石を超えた、260石から旗本になれる)から諏訪神社を建てた。 辻堂八社→宝泉寺よりも後。 辻堂の氏神様だけど、方角が東(ほんとうは真南を向くはず)。これは宝泉寺より後に建てたため。 辻堂の諏訪神社は両諏訪神社(夫婦を祀っている) 男:建御名方神(タケミナカタノカミ) たけだけしい水(御名)のそばにいられる神様 女:八坂刀女神(ヤサカトメノカミ) 八つの坂を超えないと会えないような美人の神様 諏訪湖の諏訪神社 諏訪神社周辺に上諏訪神社、下諏訪神社 上諏訪神社(本宮)に男が祀られている 下諏訪神社に春宮と秋宮の二つある。300mぐらい離れている。 男と女が祀られている 前宮に女が祀られている 諏訪神社は 境川(相模の国、武蔵の国の境)の西に多い。 その東側は鹿島神宮、香取神宮が多い。