辻堂の記憶

書物には残らないかもしれない、でも忘れたくない辻堂の記憶をちょっとずつ残していきます。

諏訪神社

江戸時代、保々石見神(ホボイワミノカミ)が御家人から旗本になった(辻堂の石高が265石を超えた、260石から旗本になれる)から諏訪神社を建てた。

辻堂八社→宝泉寺よりも後。

  辻堂の氏神様だけど、方角が東(ほんとうは真南を向くはず)。これは宝泉寺より後に建てたため。



辻堂の諏訪神社は両諏訪神社(夫婦を祀っている)

 男:建御名方神タケミナカタノカミ)

   たけだけしい水(御名)のそばにいられる神様

 女:八坂刀女神(ヤサカトメノカミ)

   八つの坂を超えないと会えないような美人の神様

 

諏訪湖諏訪神社

 諏訪神社周辺に上諏訪神社、下諏訪神社

 上諏訪神社(本宮)に男が祀られている

 下諏訪神社に春宮と秋宮の二つある。300mぐらい離れている。

  男と女が祀られている

 前宮に女が祀られている

 

諏訪神社

 境川(相模の国、武蔵の国の境)の西に多い。

 その東側は鹿島神宮香取神宮が多い。