諏訪神社
石井家代々の名前
1代目 五兵衛
2代目 浅右衛門
3代目 五兵衛
4代目 浅右衛門
5代目 五兵衛
6代目 浅右衛門
7代目 五兵衛 (この人の名前が通称の屋号として使われていた)
8代目 徳右衛門(7代目五兵衛が娘のみだったため、西町の大西から婿に来た。
その後に光五郎が生まれ、塩瀬に新宅に出した。)
9代目 辰五郎
辻堂駅開設時(1916年)
10代目 光行(タカ(奥さん)が西町のサカヤから来た)町会議員を少しやった みーさん
11代目 幸次郎 (秀子(奥さん)のおばさんが西町のサカヤに嫁に来ていた)神主 こうちゃん 辰五郎の弟が幸次郎だった。砂川家に婿に行った。
12代目 光
※祖母の方
祖母の母方の大叔母さん(栗原)が京都で女官をしていた
祖母のお父さんの弟(茅ヶ崎のおじさん)が、皇室の御養蚕所に仕えていた
群馬の三渓園と美濃口家は関係があった
祖母の祖父は神奈川県の養蚕教師で、免許のない測量士だった
屋号
屋号:明治初期からの通称
【南町】
斎間→マゴエム様(孫右衛門 まごえもん)
石井→ゴヘイ様(五兵衛)
櫻井(盛本)→テントウ(天東網 網元だった)
田中→トウヒチ様(唐七)
吉田→ジュウロウ様(重郎網 網元だった)
吉田→ブンエム様(文衛門?)
石井→モンベエ様(紋兵衛)
櫻井はちろう→リョウスケ様(良介)
櫻井→イチレム様(市良右衛門イチリョウエモン)
or ウエ(高いところだから?)
森→オウエ(ウエの上だから)
相沢→シゲエム様(繁右衛門)
吉田のりゆきさん→チュウヒチ(忠七)
吉田きみひささん→ニヘイ様(仁兵衛)
【東町】
森→タロゼム様(太郎左衛門 たろうざえもん)
落合→ゴエム様(五右衛門? ゴエモン?)
杉山→チョウベエ様(長兵衛)
落合→ゼンタロ様(善太郎)
【西町】
山田→ロクロベエ様(六郎兵衛 ろくろうべえ) 海軍演習時に弾薬庫があった
山田→ヘイベイ様(兵々衛?)
櫻井→ギンコウ(銀行)
櫻井→キンエム様(金右衛門 きんえもん)
櫻井たかひろさん→サカヤ
植木→ニイヤ(新屋?)
石井→シンゼム様(新座(or左?)衛門 しんざえもん)
植木→ナカヤシキ(中屋敷)
植木→カンゼム様(かんざえもん)
櫻井あきら→ロクエム様(六右衛門 ろくえもん)
櫻井→オオニシ(大西)
【北町】
高橋→カクエム様(角右衛門? 現、盆栽屋さん)
??→大松
??→小松(元 屋根屋さん)
森下→トウベエ様(藤兵衛 とうべえ)
吉田→ツジ(辻)
森→ヤマナカ(山中)
宝珠寺が焼失のための移動に伴い、同時に引っ越しをし、ヤマナカと呼ばれるようになった。辻堂では森や畑のことを”山”と呼ぶことがあった。